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fitbit charge 2 unboxing - a bit fitter?


日本で10/21に発売になったfitbit charge 2. 旅先で購入し、1ヵ月ほど使用したレビューです。まずはunboxingから。外箱には直接手首を当てて対応サイズを計れる図が載っています。私はS/Lの境目で恐る恐るSを購入しましたが、結果リストバンドの穴はむしろかなり余るほどでした。日本人の場合男性でも標準体型であればSがいいと思います。因みに先代モデルcharge HRよりストラップが長くなっているというレビューも見かけます。1の時はLだったけどSでよかったということもあるかもしれません。もちろん手首周囲を計ったて公称値と照らし合わせた上で参考にしてください。

青箱を引き出して蓋を開くとこのようになっています。本体と簡単な説明書、チャージャーが付属します。

私はblackのSを選びました。Plumが良かったのですが、生憎在庫なし。Tealも可愛かったので迷いました。Blueもかっこよかったです。

ストラップの遊環(余った部分を固定する可動部)はストラップの穴に引っかかる工夫がなされており、小さなことですが滑りやすような素材なだけに感心しました。

本体裏面両側のリストバンドに埋まっている金具を引っ張るだけで簡単にリストバンドを交換できます。付属のものは完成度高いですが、レザー・メタルとスタイルに応じて気軽に雰囲気を変えられるのは嬉しいです。正規品にないおしゃれデザインの互換製品も多数出ていて価格もお手ごろなのでいろいろと揃えやすいですが、ものによっては付け替えたものが外れなくなるといったレビューもちらほら見かけて私はまだ試す勇気が出ていません。

チャージャーは御覧の通り変なクリップ型なので手持ちのmicro USBで代用できないのは不便ですが、使いやすく接触もよく、そもそもウェアラブルとして取り外して充電する機会は多くないはずなので持ち歩くわけでもありません。電池は今のところ公称値5日弱は持っている印象です。常時心拍測定用の緑色光がピカピカしている割には驚くべき数値だと思います。

アプリ画面は情報が多く多少ごちゃごちゃしていますが、決して見づらいとは思いません。

今まで買い渋っていた理由にスマートアラーム機能がないことを挙げていますが、睡眠記録するなら是非ともファームウェアアップデートでもなんでもいいので対応していただきたいところです。

体重測定は、優秀な日本のメーカーと是非ともタイアップして体重計のデータ転送に対応してほしいです。高齢者用に血圧の記録、血圧計からのbluetooth転送なんかあると更に市場独占が見込めると思うんです。

ある程度の期間が経つとトラッキングの真新しさが薄れてきて、これだけのデータを収集した上でどう役立てるかというところに意識がいきます。そういう意味で、運動促進通知(1時間毎の運動を促す)や呼吸指導(心拍に応じて2分ないし5分の深呼吸セッションで瞑想)は面白い機能です。

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