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fitbit charge 2 使用2ヶ月レビュー: リストバンドサイズ、非静電性スクリーン、サードパーティ通知、体重計・血圧計連係およびスマートアラームに関する希望的展望

Unboxingでも少し触れた、購入の際にSかLかサイズを選ぶ目安となる手首をあてる図の写真を上げました。Lがちょうど1万円札を半分に折った長さ、Sは外枠の柄が目印になるので合わせて参考にしてください。

ナビゲーションは本体左のボタンと本体のタッチ(というよりはタップ→ジャイロで認識)にて行います。画面は静電式でないのでスクリーンよりも本体右側をトントンと指の腹で叩くようにするとスムーズに操作できます。

fitbitアプリで対応している通知以外にも、スマホの通知バーに表示されるものをすべてcharge 2のスクリーンに通知させることができるサードパーティーアプリがあります。

日本語にも対応しています。デフォルトだと英語以外の言語は英語に翻訳してくれるありがた迷惑機能がオンになっていますので、オフにすると日本語がそのまま表示されます。

本家fitbitアプリは若干ごちゃごちゃしていましたが、最新の更新で少し見やすくなりました。操作性はよく、食事・飲水量や体重の変遷を記録してくれてダイエットに役立ちそうです。日本メーカーは対応している体重計がないのが残念、手入力になります。海外メーカーですと、fitbit Aria (日本では取り扱いなし)か同じくトラッカーのメーカーからWithings Bodyが対応しているようです。

ここからはあくまで今後のファームウェアでも対応できる改善要望点ですが・・・

高齢者用に血圧も記録できるとよりよいです。アップルヘルスケアではあるのに。こちらもbluetooth対応機器が多くあるので優秀な日本メーカーは是非タイアップを願います。あと何より、睡眠記録するならスマートアラームに対応してほしいです。REM睡眠を(大まかに)キャッチして起きやすくなっている間にアラームを鳴らすというやつですね。サードパーティー製アプリはたくさんありますが、なぜかfitbitのジャイロを活用できるものがありません。スマホ本体のセンサーでの測定だと電池の消耗が激しくて実用的でないのです。

不満は出始めてきていますが、まだまだ楽しめている2ヶ月レビューでした。

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